長女、授業参観で二分の一成人式を行う。
こんにちは。
昨日は長女(小4)の今年最後の授業参観日でした。
授業参観はいつも学年最初と最後しか出ていません💦
そして小学4年生といえば、
最近は二分の一成人式を行っているようです。
私の時代にはそんなものなかったけど。
授業参観は教室ではなく、体育館でした。
4年生全員での合唱合奏発表会。
この合奏発表会の小太鼓のオーディションに落ちてしまったわけですが、
発表会の招待状には潔く「歌をがんばるから見てね♡」と書いてありました。
合唱合奏の合間に、一人ずつ「将来の夢」もしくは「頑張りたいこと」を一言ずつ発表していきました。
発表中はスクリーンにその子の2~3歳のときの写真が映し出されていました。
わが子の番をドキドキしながら待っていましたが、
みんなしっかり大きな声で発表できていて、成長を感じずにはいられません😭
そして感動したのが、合唱と合奏。
合唱は、合唱団にでも入っているのかと思うくらい、声がきれい。
ずれることも、怒鳴ることもなく、みんな裏声を出して歌っていました。
先生も自負するくらい、この学年はとても歌とリコーダーが大好きな学年だったそうです。
半数のママたちは涙を流して聞いていました。
今回の授業参観という名の合唱合奏発表会。
とてもすばらしかったです✨
でも授業参観後の保護者会になったとたん、1/3の保護者が帰ってしまいました。
そして保護者会後の次年度役員決めはさらに人数が減っていくという現実。
実は先生たちは、どうやったら保護者会に人が来てくれるかを悩んでいるそうです。
そういわれてみれば、保護者会って魅力ないんですよね。
プリントが配られてそれを読み上げられるだけ。
それならプリントがあれば十分なわけで。
そんな私も学年最初(年会お手伝い係決めがある)と最後の保護者会(次年度役員決めがある)にしか参加していない。
先生たちがプリントしか読まない保護者会にどうして人を集めたいのかが、逆に疑問だったりします。
さて、本日の午後は下の子の授業参観です。
今日も体育館で合奏の発表会があるようです。
長女はオーディションでなれなかった小太鼓。
下の子は指名で木琴になったようです。
この違いって…
なにはともあれ、楽しんできたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。