長女、歯列矯正4か月目。下の矯正も始まります。
こんにちは。
お姉ちゃんが歯列矯正を始めて3か月がたちました。
その経過と、新たにスタートする下の矯正についてです。
矯正1か月目
矯正を始めて1週間で紛失騒動をおこし、さらにプラスチック部分の破損などありましたが、その後からは無事に装着していました。
装着して生活することにもだいぶ慣れていき、食べているときは外さなくてはいけないため、週末は寝ているとき以外つけてないときが多くありました。
お姉ちゃん、装着しながら何か食べたり飲んだりすることがいけないと理解していたようで、ジュースを飲むときも外していました。それなのに、学校で水筒を飲むときは気にせず装着したまま飲んでいたという矛盾も…
それでも嫌がらずにとりあえずつけ続けることができました。
矯正2か月目
1か月後に定期検診で、初めての器具調整を行いました。
1週間に1度、器具0.25㎜ずつ広げていくことになります。
ちょうど1㎜開いたときに再度定期検診に行くということになりました。
最初は歯科医に広げかたを教えていただき、翌週からは母親が器具を広げることに。
たった0.25㎜ですが、広げるとやはり最初はキツイようで、気になっていましたが翌日にはすぐに慣れていきました。
矯正3か月目
ちょうど1㎜開いたときに、定期検診に行きました。
すでにこのころ、目に見えて長女の歯列が少しよくなったことがわかりました。
かなり大き目の上前歯2本、その横の左右2本が横に並べず少し奥に下がって控えめに生えていました。
かなり主張していた2本の上前歯が、少し控えめになってきたように感じました。
そして控えめだった横の左右2本が気持ち前へ出始めているようでした。
定期検診では、お褒めの言葉をいただきステップアップして、その場で器具を0.5㎜広げることになりました。この時点ですでに1.5㎜広がったことになります。
たった、1.5㎜広がっただけでこんなにも違うことに驚き、さらに続けていく楽しみがだきました。
矯正4か月目
検診から毎週0.25㎜広げていき、検診時で1㎜、装着から2.5㎜開いた状態で行きました。
検診の日の朝にすでに0.25㎜広げていったのですが、やはりゆるかったようでさらに0.25㎜広げました。この日で、装着から2.75㎜広がりました。
写真でも真ん中がだいぶ開いているのがわかります。
↓ つけ始めたとき
↓ 現在の矯正器具
下の矯正開始
同じ検診日に、下の矯正が出来上がり装着です。
形を見ると、ずいぶんと顎が狭い感じがわかります(^_^;)
これで上下の矯正が入りました。
お姉ちゃんは下が入ることに抵抗を見せるどころか、ニコニコして喜んでいました。
さらに仕上がった器具が少し誤差があり、すでに0.5㎜ほど広げて装着です。
最初はしゃべりづらそうでしたが、数分でなれたようでこちらで聞いていてもつけていないときはほとんどかわりありませんでした。
そして一日たった夜にすでにゆるいと言い出しました💦
最後に
矯正は付けている継続時間が大事だと。気になって付けたり外したりしていると継続できていないので、意味がないと言われました。
つけたり外したりしているので、お姉ちゃんが優秀なわけではなく顎が動きやすいのだと思います。広がりやすくていいのですが、もしかしたら将来戻りやすいかもしれませんね💦
最近、確定申告の還付金が入金されました。
喜んでいた母にお姉ちゃんが「これで下の矯正代払えるね~」とさらっと言いました。
あぶく銭はやっぱりなくなるんですね。
そのまま下の矯正代の一部になり終わりました(;´д`)トホホ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨