【つぶやき】コロナ対策を国に期待してはいけない
こんにちは。
梅雨が明けたとたんに、猛暑日が続いていますね。
みなさん、熱中症に気を付けましょう。
緊急事態宣言を発動する前より、今のほうが感染者が増えている現状でも国は何もしてくれません。
「GoToトラベル」を推奨したり、「お盆の帰省は控えるようには要請しない」としています。
旅行関連会社がひっ迫していることも理由とし、感染より経済を取っています。
それは仕方のないことだとは思っています。
でも、コロナ感染予防対策や感染者の受け入れなどの対策は、まるで手付かず…
経済と感染防止を同じように力を入れてもらわないと、感染拡大は止まらない。
なのに、経済しか手をつけないから、国はおかしな方向に向いてしまっている。
なぜ、都や県まかせでいられるのでしょうか。
いらない制作(アベノマスクの配布)には膨大なお金をつぎ込み、大事な感染対策は何もしない。お金がないという。
なぜ、第2波が来る前に対策を考えてこなかったのか。
国民個人個人に対応を任せっきり。
飲食店の時間短縮だって、補助金は20万円程度。
それも国ではなく都や県が出す。
その程度ではどうにもならないとして飲食店は営業を続ける。
ならば、これからどうすればいいのか…
もう国や県に任せず、自分たちでできる範囲で自粛をしていくしかないんです。
感染することを気にしない方は、飲みに行くだろうし、どうしても感染したくない方は飲みに行かなければいい。
どんなに自粛生活、感染予防をしていたとしてもやはりかかってしまう場合もありますが、何も対策せずに感染するよりは後悔が少なく済むはず…
自粛生活は勇気も必要。
自粛も大変、感染しても大変。
それなら自粛の大変のほうがいい。
自分が感染して、誰かに感染させてしまうことが一番怖い。
それでも、もう誰が感染してもおかしくないくらいの感染拡大。
自分自身は、自分で守るしかありません。
それでも思うのは、
国がしっかり対策にお金を使ってくれて、国民全員のPCR検査、感染者の隔離施設拡大などしてもらいたいものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。