子連れハワイ旅行~大韓航空~
こんにちは。
甥っ子の結婚式のために、3泊5日でハワイに行ってきました。
まずは飛行機のお話。
夜9時発の大韓航空にてハワイに旅立ちました。
大韓航空は初めて。
いや、海外が10年ぶりなので何もかもが新鮮です。
そして子供を連れての海外は初めて…
道中がどうなることやらって感じでした。
成田空港から出国
成田空港までは兄が送ってくれました。
リムジンバスでもよかったんですが、子供と老人(父)が一緒なので兄に甘えることに。
ですが、せっかちな父が一緒なので早めに出てしまい、かなり早く着いてしまいました。私は子供たちがいるので、できればあまり早くに着くより家で少し休ませたかった…
成田でチケットをもらって、大きな荷物を預けてしまえば、しばらく時間が空いてしまいます。
機内食に期待をしていない父たちは、成田で夜ご飯を済ませることに。
小一時間で夜ご飯を食べて、出国へ。
ここでビックリなのが、小さい子供連れは何かと優先されることでした。
まず、あの金属探知機を通るとき、子連れは並んでいない方へ呼ばれ、簡易的な金属探知機を通って終了。
出国印を押してもらうところも、子連れは早い列に呼ばれ、さっさと終了してしまいました。
さらに、搭乗するときは、ビジネス、ファーストクラスの次に子連れが呼ばれ列に並ばずに機内に入ることが出来ました。
でも、子連れって言っても、小学4年と1年。1年なんて見えないくらい大きい子なのに、この優先はありがたかったです。
機内の様子
大韓航空KE-001便は、成田を夜9時に出発します。
席は2席・4席・2席で、座席の前に画面が付いています。
さらに、携帯電話を充電できるようにUSB付。
ゲームや映画、ドラマなどを楽しめますが映画は日本語吹き替えはあまりありませんでした。
子供たちはトイストーリーを私はアラジンを楽しみました。
座席には、マクラ、スリッパ、ひざ掛け、イヤホン、水、歯ブラシがセットされていました。
あとから子供たち用にヘッドホンとぬいぐるみ付きひざ掛けをプレゼントしてくださいました。(ヘッドホンは回収されます)
機内食
機内食は3種類ありました。
・ビビンバ
・ビーフ
・チキン
まずはビビンバ
大韓航空ならではって感じですね。
コチュジャンとごま油は別になっているので、自分の好みに味を調整できます。
あたたかいわかめスープ付。
梅ゼリーはお持ち帰りしました。
ビビンバの具の入ったお皿に、あたたかいご飯を入れて、コチュジャンとごま油を入れて混ぜる感じです。
食べるときの見た目は微妙ですが、機内食としては美味しいと思います。
ビーフ
実はこれは帰りの機内食ですが、サラダとデザートが違うくらいでメインは同じです。
チキン
親子丼のような感じで、から揚げを卵とじしています。
子供たちがチキンを頼んだのですが、成田で食べてきてしまっていたので梅ゼリー以外ほとんど食べていません(ごめんなさい)。
軽食
パンとマフィンとヨーグルトとフルーツ。
さすがに食べられず…
ヨーグルトとフルーツだけいただいて、パンとマフィンはお持ち帰りしました。
もし機内食を食べるなら一度はビビンバを食べることをお勧めします。
ちなみに帰りの機内食(大韓航空KE002便)
・ビビンバ
・ビーフ
・ポークカレー
ビビンバとビーフは行きと一緒です。
ポークカレーは、ごろっとした大きなお肉が入っていて美味しかったです。
お米とパンの組み合わせは、よくわからないですけどね。
2回目の機内食
・チキンのプルコギ
・ビーフパスタ
・魚とポテト
ビーフパスタのパスタはもちもちしています。
魚はたらみたいなタンパクなお魚で、ホワイトソースがかかっていますが、やや薄味です。
チキンのプルコギだけは誰も頼まなかったので写真がありません。
日本語対応
今回行き返りのどちらも日本語対応しているCAさんは1名のみ。
機内食の説明も英語もしくは韓国語でした。
ただ、子連れの私たちには機内食の説明を片言の日本語で話してくださいました。
しかし、それ以外の会話は英語でしたので、よくわかりませんでした(^_^;)
最後に
下の子が、行きの飛行機で体調をくずしました。
どうやら消化不良をおこしていたようで、軽食が出たときと着陸直前に嘔吐してしまいました。
なんとか手持ちの袋や座席に入っていたエチケット袋とで対応できましたが、大慌てでした。
本人は、すっきりしたのか、その後は元気に過ごしていました。
帰りの便は元気だったので、寝不足からきたのかなと思います。
夜出発する便の場合は、機内食など気にせずに乗ったらすぐ寝かすことを考えたほうがいいかもしれませんね。
次はハワイのお話です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。