最近の作品お持ち帰りは、手作りバッグらしい
今日は修了式です。
あっという間に1年が過ぎてしまいました。
コロナ禍で始まりコロナ禍で終わる。
かわいそうな1年間です。
修了式といえば学年最後ということなので、ロッカーに入っている荷物などを事前にすべて持ち帰ってきています。
最近は科目によっては教科書は学校に置いておくようで、その置いてあった教科書や笛やお道具箱。
図工で作った絵などたくさん持ち帰ってきました。
この図工で作った絵を入れて帰ってくるのが、通称「作品バッグ」。
大きな不織布のバッグ。
さらにこのバッグに好きな絵を描くことも授業の一つとなっているようです。
そういえば、去年は青い不織布バッグにパンダの絵を描いて持って帰ってきたような…
今年はというと…
長女
大好きな「神様はじめました」のキャラクターです。
ネットで画像を探し、拡大コピーしてそれを写したようです。
本当は3つキャラクターをコピーしていったのですが、入りきらなかったのかな、2つしか書かれていません💦
去年は青いバッグだったので写すということは思い浮かばなかったみたいですが、今年は白だったので写し絵にできたようです。
下の子
これもまた大好きな「すみっコぐらし」とオリジナルのパンダや猫ですね。
オリジナルとは言いつつ、長女が描いたパンダを真似ているようです。
このブログのキャラクターと同じ💦
持ち帰り作品
たくさんの作品を持ち帰ってきました。
本来なら授業参観などで廊下に張り出されている作品を見ることができるのに…
今年は学校へ行く機会がほとんどなかったので、初めてみる作品ばかり。
この作品たちをどうするか、いつも悩みます。
子供が捨てていいという気に入らなかった作品は、けっこうあっさり捨ててしまうことが多いです。
残しておきたいものだけ、作品入れを作ってその中にしまってあります。
数年たったら見直して、捨てることになるとは思います。
最後に
来年は長女が6年生になります。
登校班では班長になることが決まり、張り切っています。
小学校最後の1年。
楽しく過ごせるといいな。