知らなかった、緑茶はからだを冷やす?
昨日は寒くなりましたね。
春は気温の変化が大きくて、体がついていきません💦
そんな寒い日は、職場も温まりが悪くすごく寒いです。
どうしようもなく寒いとき、お茶ばかり飲んでしまいますが、なぜか一向に体が温まらない…
寒いからどんどん温かいお茶を飲む、トイレも近くなる、だけど全然温まらない。
いつも、午前中は寒い寒いと言っていました。
しかし、午後になりカフェオレを飲むと、途端にあったまる感じがあります。
なんでなんだろう、午後だから人が増えたのかな、暖房がやっと効き始めたのかなと思って過ごしていましたが、何となく気になった緑茶。
あったかいお茶だからと飲んでいましたが、もしかして緑茶が体を冷やすとかなのかなと調べてみました。
まさかのその通りで、
「緑茶はからだを冷やす」
でした。
からだを冷やすお茶・あたためるお茶
緑茶には利尿作用があり、尿と一緒に体の熱まで出てしまうということのようです。
それならば、コーヒーだって同じではないか…
なのになぜ午後に飲むカフェオレでは体が温まるのだろう…
この謎はまだわかりませんが、恐らく利尿作用が高いのはブラックコーヒーとのことなので、カフェオレならそこまでではないのかな?
そして、体を温めるのは「ほうじ茶」だそうです。
お茶の冷やす、温めるの見分け方は、発酵しているか発酵していないかとのことですが、よくわかりません。
茶色いお茶は温めると思っていたほうがよさそうです。
お酒にもある
お酒にも同じように冷やすお酒とあたたまるお酒があるようで、
ビールやウイスキーは体を冷やし、日本酒やブランデーは体をあたためるそうです。
面白いのが、同じワインでも赤ワインは体をあたため、白ワインは体を冷やすそうです。
確かに、ビールは夏ってイメージですよね。
でも熱々お鍋でビールもいい!
最後に
もうそろそろ温かくなり始める季節に、初めて緑茶が体を冷やすと知ってビックリです。
むしろ、今まで知らなかったの?と突っ込まれそうですね💦
これからは寒い日はほうじ茶にしようと思います。