車が運転できるようになってよかったと思うこと
緊急事態宣言が再延長されました。
期間は2週間…
1月に緊急事態宣言が発令されたときから思っていますが、今回の対策はなんだかなぁという感じです。
2月に入ったころからは、顕著に人の動きが元通りになっていて、延長されても何も変わらないように感じます。
ただただ、ストレスが溜まるのみ…
と、愚痴はここまで💦
実家に出戻ってから1年は車は、なくていいと思っていました。
高齢の父にもなるべく運転しないようにとまで言っていました。
しかし、子供たちが習い事を始めたことにより車が必要になり、ペーパードライバーだった私が毎週車で子供たちを送迎することになってしまい、車は必要になっていました。
今では車を運転できるようにしておいて本当によかったと思っています。
習い事
子供たちの習い事であるマーチングバンドに入隊するとき、実は練習場所が通っている小学校だったんです。だからあまり疑いもせずその場で入隊してしまいました。
先輩ママにも車がなくても大丈夫だよ、なんて言われたことをうのみにしていました。
しかし、通い始めてわかったことが、練習場所は多岐にわたり、基本的に車がないと通えませんでした。
そこで1日だけ父に付き添ってもらい車の運転を練習し、次の週からは毎週末車を運転することになりました。
父の病院
去年は特に運転できてよかったと思うことが多かったです。
父が早朝に「おしっこがしたいのに出ない」と苦しんでいたため、救急車を呼んで病院へ。
しかし、帰りが困るので私はあとから車で病院に行きました。
案の定、その日は処置(尿管カテーテル挿入)をして帰宅。
車で行っていたので、連れて帰ることができました。
このくらいならタクシーでもいいのですが、それから2週間後に尿管からの感染症で高熱を出し、夜間診察を受けるために病院へ。
これもタクシーでいいかもしれませんが、すぐに連れていけるメリットはあります。
さらに父はそのまま入院となってしまったので、自分たちは病院から深夜に帰ることになりました。
子供たちだけを留守番させるわけにもいかず、パジャマのまま連れて行っていたので車でよかったと思います。
コロナ検査
父がコロナで入院したあと、私たちがPCR検査を受けることになったとき、病院へ行くのに公共機関を使えなかったので、車があってよかったと思いました。
しかも病院は自宅から1時間弱のちょっと遠い場所。
検査まで車の中で待機でした。
最後に
そんなわけで、子供たちの送迎だけでも車を運転できるようになり車があるのはよかったと思いますが、去年は父の病院関係もあり、本当に実感しました。
急に車が必要になったとき、タクシーを呼ぶのは本当に難しい💦
救急車で病院に運ばれるのはいいけど、付き添いの私たちは自力で帰らなければいけないというのも大変ですよね。
去年2回救急車で運ばれましたが、どちらも近い病院だったのでまだよかったですが、これが遠い病院に搬送されてしまったら、かなりキツイです。
習い事をせず、自分たちで生活している分には車はいらないかもしれませんが、習い事や高齢者と同居している場合は、車はあったほうがいいかもしれませんね。
我が家の場合は、車が必需品となってしまいました。