シングルマザーの思うこと

40代のシングルマザー(3年目)。離婚・子供達・同居・お金のこと等をつづってます。

【袋分け家計簿】らくらく現金管理がおすすめ

こんにちは。

新元号が発表されましたね。『令和』

まだ一発で変換はできないですね(^_^;)

 

話はまったく変わりますが、結婚しているときは、家計簿を細かくつけていました。

でもそれは家計管理をするためでなく、専業主婦だったため夫の給料のみでの生活をする上で相手とお金の話が出てきたときにキチンと説明できるようにするためだけでした。そして子供が生まれてからは、袋分け管理に変更し、形だけは家計簿を続けていた感じでした。

 

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私の袋分け管理方法

まず給料が入ったら、家賃や光熱費、通信費など引き落とし分は口座に残しあとはすべて引き出します。そして、現金で管理します。

袋に分けるものは

①食費・日用品費

②学校費・幼稚園費

③子供費

④衣類美容費

⑤医療費

⑥レジャー費

⑦特別費

こんな感じで項目別に分けていきます。

それぞれ毎月いくら袋に入れるかはそれぞれだと思います。

 

結婚していたときの場合(夫・妻・子供2人)

①食費・日用品費 5万円

一週間1万円として、5万円入れておきました。日用品費を一緒にしたのはスーパーで同時に買うことが多かったからです。月4週しかないときはそのまま余らせておきます。

 

②学校費・幼稚園費 5000円

学校では毎月集金、幼稚園などで父母会費や写真代、制服や体操着などはここから出しています。

 

③子供費 5000円

子供の洋服や靴、誕生日プレゼントなど用にしています。

 

④衣類美容費 10000円

大人たちの洋服や美容院代です。

 

⑤医療費 10000円

病院や薬、コンタクトなど用です。花粉の時期は使い切ってしまうくらいでした。あまっても二人ともコンタクトだったので、1年間12万円の予算はほぼ毎年使い切っていました。

 

⑥レジャー費 10000円

休日のお出かけや外食代用です。大型連休とか夏休みなどでほとんど使い切ってしまいます。

 

⑦特別費

これは特に予算を決めていなく、袋分けしてあまったお金を特別費にしていました。

 

シングルマザーになってからの場合

①食費・日用品費 40000円

②学校費 5000円

③子供費 5000円

④特別費

の4項目だけになりました。衣類や美容費は①の日用品費の中から捻出します。

 

月の予算であまったもの

基本的には多めに予算を組んでいたので、かならず月の終わりには少し余っています。

我が家の場合は、これはそのまま袋に入れています。翌月の予算をまた足していく感じです。本来なら余った分をさらに貯金したほうがいいのでしょうが、やはり多く出てしまう月もあるので、年間ということで考えています。1年たって余ったものを貯金するか、特別費に回すかしています。

またフルタイムですが、パートなので年末年始やゴールデンウイークなど連休が多いと給与がかなり下がるので、いままでの余った分か、④の特別費から足りない分を補っています。

 

クレジットカードで支払ったものは?

基本的にカードで払えるところはカード払いをしています。あとでカードで払った分を別にしておきます。1か月たったら、カード請求書と照らし合わせてその分を引き落とし口座に戻します。こうすることで、袋からはカード払い分の現金はなくなりますので、あといくら使えるかもしっかりわかります。

 

最後に

袋分け管理をしていると、現金がなければないということで目に見えてわかるので家計管理がとっても楽になりました。

余ったお金があることで、ギスギスしないでいられます。そして家計簿もつける必要がないので、楽です。

先取貯金ができていれば、袋分けで余ったお金を回して1年間やりくりするので、貯金切り崩すことがありません。

みなさんも、自分のやりやすいやり方で家計管理を楽にしましょう✨

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨