シングルマザーの思うこと

40代のシングルマザー(3年目)。離婚・子供達・同居・お金のこと等をつづってます。

アスペルギルスか肺がんか、転院先の総合病院の判断

こんにちは。

専業主婦からシングルマザーになり、二人の女の子(9歳と6歳)と実家に戻り父親と4人で暮らしているfufuママです。

 

前回、手術を早くしてもらうために大学病院から総合病院へ転院しました。 

 

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前回の診察からの変化

大学病院で最後に診察を受けたとき、医師から肺の一部が動いていない、ちゃんと運動していますか?と見透かされてしまい、とにかく散歩でいいので毎日するようにというお叱り受けてしまいました。

やはりお医者様はすごいですね。一か月さぼっていた父親の行動をしっかり見抜いておりましたw

医師から言われてしまったこともあり、毎日歩くことになりました。初日、自分がどのくらい歩いたかわかるように、万歩計を買いに行きました。もちろん徒歩でw

初日、4000歩、二日目5000歩、三日目には10000歩になりました。四日目以降はほぼ毎日平均7000歩あるくようになりました。

 

初診

大学病院で紹介されたI先生。総合病院で初診の手続きを行いやっと診察に呼ばれたと思っていたら、案の定また採血・レントゲン・CT撮影をするといわれました。

大学病院で散々やってきたのに、また改めて総合病院でも同じことをする。自分たちの病院で一応の検査をし、大学病院から回ってきた結果と同じかどうかを確認することも必要なんでしょうね。そのまま、採血とレントゲンを撮ってきました。そしてCT撮影は別の日になりましたが、来月の手術の日だけ予約してきました。やっと手術が決まりホッとしています。大学病院に通っていたときは、いったいいつ手術になるんだとヤキモキして、父親も何だか落ち着かなかった様子です。私たちもいつ手術になるかわからないから1か月先の予定を入れることができませんでした。

 

手術前と後のリハビリ

初診の日、病院から手術にむけて腹式呼吸の練習をするから器具を買うように指示されました。それが「トライボール」です。

息を吸って3つのボールを持ち上げます。10回1セットで一日に5回行うようです。

父親は、結構がんばって3つ持ち上がりました。

私も試しましたが、あっさり3つ持ち上がりましたが、子供たちは2つまでしかあがりませんw

そう考えると、結構持ち上げるのに肺活量が必要なんだと思いました。

 

総合病院の検査

大学病院のときは、検査の予約をすると早くても2週間先、普通でも3週間先とか空いてしまっていました。しかし、総合病院に移った初日にレントゲンと採決、翌日CT撮影、さらに翌日検査結果とすごい早さで進んでくれています。

なんで、大学病院はあんなに時間がかかったのでしょう。

そしてCTで見えたものは、以前大学病院で撮ったときよりもまた影が大きくなっていました。

CTを見ながら医者が言ったのは

『この成長具合からいって肺がんであると考えられるでしょう。出来ている場所が悪いので、手術ができるかはもう一つだけ検査をしてから決めます』

さらに『手術になったとしても、簡単な手術ではありません。がんをすべて切れるかどうかも開いてみないとわかりません』

そのあとも、怖い話しか聞けませんでした。

 

最後に

とにかく、次回の検査で手術で切れるかどうかがわかります。

それまでは今まで通り生活してくださいと言われました。

今は検査を待つしかありません。早く検査になってほしいような、結果が怖くて検査の日が来ないでほしいような、そんな気持ちで過ごしています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。