厚木の逃走事件から、頻繁に逃走事件の知らせが届く
こんにちは。
最近、犯人が逃走している事件がよくニュースになっていますね。
今までも確かに逃走事件はありましたが、厚木の逃走事件から頻繁にニュースになるようになったと感じます。
厚木の逃走事件のとき
厚木の逃走事件のときは、刃物を持っていたこと、実刑判決が出て収監されるときに逃走したこと、覚せい剤を使用していたことが原因で厳戒態勢になりました。
そんなに遠くもなく近くもない私が住んでいる市の小学校でも、保護者が一緒に登校したり、下校時間にも保護者が付き添うなどの対策がありました。
私も二日間登校付添をしましたが、ちょっと異常なまでの反応だったのではないかと今では思います。
防犯メール
厚木逃走事件の数日後に、隣の市から防犯メールで「強盗犯が刃物を持って逃走している」という通知が届きました。
厚木のときより近い。
しかし、学校からのお知らせメールはナシ。
ニュースでの報道もナシ。
よって、付き添いもありませんでした。
翌日には私たちが住んでいる市の警察で捕まったと隣の市の防犯メールで知りました。
さらに防犯メールが
数日前、また隣の市の防犯メールで「強盗事件が発生し、犯人が逃走している」という通知が届きました。
頻繁に強盗事件が起きすぎている(^_^;)
この事件もまた、ありがたいことにその日の夕方には検挙されたと通知がありました。
過剰反応しすぎ?
防犯メールの届く隣の市は、市が広すぎることもあり犯罪も多いです。
厚木逃走事件から以降、今までもあっただろう強盗事件のメールが来るようになり、ちょっと市が過剰反応しすぎているような気がします。
もちろん、近くに住んでいる方はお知らせしてくれたほうがありがたいのは分かっていますが、それでは今まではどうなんだと思ってしまいます。
なぜなら、ニュースになるような大きな事件がその市であっても防犯メールは届かなかったからです。
お知らせは大事ですが、あまりにも不安を仰ぎすぎているような、そんな気がします。
最後に
また熊本で逃走事件が起きてしまいました。
近隣の方はお気を付けください。
いつの時代でも犯罪はなくなりません。また、いつ犯罪に巻き込まれるかもわかりません。
過剰反応はあまりよくないとは思いますが、ニュースの重大さを見極めて対応していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。