学校で配布された布マスクでベツノマスクを作りました
こんにちは。
我が家にアベノマスクはまだ届きませんが、
登校日に一人一枚布マスクが配られました。
でも一枚では洗い替えがないので、
ベツノマスクにして数を増やすことに。
今回はフィルターの入れられるプリーツマスクにしました。
作りたいサイズと方法が見つけられなかったので、
いろんなサイトからレシピを集めて
自分風に作ってみました。
まず布マスクを解体。
解体すると63cm×27cmでした。
水洗いして干してみると…
60cm×26cm。
縮みました💦
出来上がりサイズは9cm×15cm。
女性・子供サイズです。
シングルガーゼなので、二枚重ねで使用しても、
2枚分取れるし、無駄な生地が少なくて済みます。
表面は子供たちの好きな生地で。
自分の好みの使い捨てマスクを解体して、
サイズを測るのが一番わかりやすいです!
どうせ解体するので、使い終わってマスクで、
さらにノーズワイヤーも取って使います。
解体すると、必要な生地のサイズや、
プリーツの幅もわかるので、
それに縫い代やゴムを通す部分をプラスして生地をカットすれば
自分好みのマスクが作れます。
ちなみに私が作ったサイズは、
出来上がり9㎝×15㎝は、
広げたサイズが縦17㎝×横15㎝だったので、
表生地:縦20㎝(縫い代:上2㎝、下1㎝)×横21㎝(縫い代左右3㎝ずつ)
裏生地:縦19.5㎝(縫い代:上2㎝、下1㎝)×横15㎝(二枚重ね)
プリーツは上から4㎝、1.5㎝、2.5㎝、1.5㎝、2.5㎝、1.5㎝
せっかくフィルターを入れられるマスクを作りましたが、
生地も厚めだったし、モコモコしすぎてしまって、
たぶんフィルターは入れないで使いそうです。
もう季節的にもマスクは辛い時期ですからね。
配布されたマスクのゴムも利用します。
でも子供には少し大きいみたいなので、
ちょうどいいサイズで結びなおししています。
まだもう一つの布マスクを解体していないので、
次のはフィルター入れは無しで作りたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。