1学期終わりの個人面談
気がつけば小学校の1学期が終わろうとしています。
東京都と沖縄県はまたも緊急事態宣言が発令。
ふと思うと、プールの授業がなかったな…
あまりにも自然にプールの授業がなく、それに対してのお知らせもなかったので、気がつきませんでした💦
さて、進級して初めての個人面談を受けてきました。
下の子の場合
3年生になり、また男性の先生になりました。
授業参観でちらっとは知っていましたが、今回初めてきちんとお話、お顔を拝見しました。
第一印象「三四郎の小宮に似ている…」
髪型とメガネがそういう印象でした。
それからは小宮さんと話している気持ちになり、緊張もほぐれました😊
あまり問題はないようで、テスト総合結果を見ながら平均もしくは平均より少し上くらいですね。
発言がやはりあまりないので、そこで成績が少し落ちてしまうかなと。
ただ、テストは大丈夫なので心配はありません。
という10分くらいの面談で終了してしまいました。
長女の場合
6年生、小学校最後の年。去年からの持ちあがりで担任の先生が一緒。
去年も個人面談最後の時間。
これは問題ありなのか…
長女もずっと何か言われても絶対に怒らないでねと言っていたので、何があるのかちょっと不安をかかえつつ…
早めについてしまったので廊下で待っていたら、前の前の方がまだ面談中。
男の子のお母さんみたいで、何やら先生にカツを入れられていました。
中学生になったらついていけなくなる、夏休みが変わり時ですよと…
結構厳しいこと言われるなぁとドキドキしていました。
長女の番になると、先生、成績や勉強の話は一切なし。
概ね人間関係についてのお話でした。
どうやら委員会で5年生が揉めていて、一緒にいた6年生の長女ともう一人の子が一緒にいたので巻き添えをくった形になってしまったようです。
ほぼ、そんな話で終了。
一人15分の面談のところ、最後でじっくり話せたのか30分以上話していました。
勉強の話がなかった理由
よっぽどのことがない限り、一番問題になっていることのみお話されていたようです。
今回は提出物を必ず出すということに重きを置いていたようで、長女は提出物はしっかり提出していたので話がなかったようです。
そして今回は委員会での問題が一番だったということですね。
最後に
長女、思春期に入っているのか、家ではイライラしていることが多く、私の言うこともあまり効かなくなってきました。
それでも、まだまだかわいい子供で素直なところもたくさん。
甘えてくれることもあと少しかなと思うと、ちょっと寂しい気持ちです。