小学校の平日スペシャル運動会
こんにちは。
昨日は小学校の運動会でした。
コロナ禍での運動会はいつもとはまったく違う運動会です。
平日に行うこと。
2学年ずつ時間を分けて行うこと。
保護者は立見席のみで、ひと家族二人までの参加。
そして勝敗はなしです。
平日行うことで、見学する人数を制限できること。
2学年ずつのため、生徒、保護者が密にならないこと。
立見席のみのため、間隔をあけてみることができること。
が目的のようです。
競技も各学年の徒競走とダンス。学年混合の競技2つのみでした。
3回に分けられていて、それぞれで開会式と閉会式も行います。
まずは朝8時45分から小学2年生と4年生の競技。
10時35分から小学1年生と6年生の競技。
13時35分から小学3年生と5年生の競技でした。
その間は、他の生徒は通常授業を行うという…
運動会の競技で音楽が流れたり、スタートの合図が聞こえたりできっと授業に集中できなかったと思います💦
天気予報では晴天でしたが、実際は曇り空。
午前中競技をした学年は、寒い中での競技。
本来なら9月末に行われていたはずなのですが、11月頭の開催。
長袖の体操着や半袖の体操着、半袖の体操着の上にトレーナーを着ている子とまばらな状態でした。
それでもダンスには感動をもらい、混合競技ではわが子を必死で探し…と楽しむことができました。
先生たちも準備がうまくできていなかったのか、小学2年生の50m走では、ゴールの位置を間違えるというハプニングも。
本来ならPTA役員もお手伝いしている運動会ですが、このコロナ禍のためにPTAは参加せず。先生たちは大変だったと思います。
運動会までの練習では、下の子は宿題だと言って家でダンスを練習。
いつも見ててと言われ見ていたので、どんなダンスを踊るかわかっていました。
長女は今年ソーラン節でしたが、先に見るのと運動会を楽しみにするのとどちらがいいかと聞かれ、運動会で見たいというと、家での練習は私のいないときのみにしていたようです。
おかげで、ソーラン節は新鮮な目で見れて感動しました✨
もちろん、下の子の「紅蓮華」も練習では持っていなかった手作りの「日輪刀」を振りかざしてのダンスもかっこよかったです。
保護者立見席からは、子供たちが遠く望遠カメラじゃないと写真も小さく写る程度でしか取れない状況ではありましたが、このコロナ禍で開催してもらえただけでもよかったと思います。
毎年失敗した~と思うのは、靴下…
靴下くらいしか判別できないんですよね。
派手な靴下の子を見て、そうだった派手な靴下にしないと見つけるのが大変だったんだと思い出します💦
来年こそは目立つ靴下で参加させたいと思います。