個人面談、無事終了しました
こんにちは。
まだ梅雨明けしませんね。
コロナ感染もすごい勢いで、
とうとう岩手県も感染者が出てしまい、恐怖でしかないです。
緊急事態宣言前からの学校休校だったため、例年なら夏休みに入っているこの時期ですが、今年は8月8日から夏休みになりました。
今は個人面談のために、夏休みに入るまで短縮授業で給食なしで帰ってきます。
そして我が子たちの個人面談に行ってきました。
新年度になってから、初めてお会いする担任の先生。
どんな先生なのか、期待と不安でいっぱいでした。
長女(小5)の場合
去年も長女の学年の担任をされていて、そのまま持ち上がりで5年生を受け持つことに。去年は違うクラスだったので、よくわかりませんでしたが、少し話しただけでもとてもいい先生だとわかりました。
女性の先生で、すっきりはっきりしている。教え方も上手なようです。
去年は教え方が残念な先生だったので、それだけで一安心。
また思春期を迎えている長女にとって、女性の先生だと話しやすくて安心します。
先生から言われたことは、例年通り「算数が標準に達していない」ということ。
本当に1年生の頃からずっと言われています。
基本的な足し算引き算の繰り上がり方や繰り下げ方が、変な風に覚えてしまったのか、そこでいつも引っかかってしまう。
でも基礎中の基礎なので、それができないと割り算なんかも厳しくなってしまいます。
そして女の子は苦手な子が多いと思うけど、立体ね。
平面から立体になったとたんに、「???」となってしまいます。
一応、国語、社会は標準以上なので安心はしましたが、やはり算数ですよね…
先生も小学生の内は、算数が少し苦手でも仕方ないけど、中学生になったら苦労すると思いますと言われてしまいました💦
そのほかの友達関係などは特に問題なし。
家でも今のクラスのことは悪く言っていないですと伝え終了。
下の子(小2)の場合
担任の先生は、うちの小学校には転任したばかりの女性の先生。
芯のしっかりしていそうな先生でした。
教え方は授業参観がないのでわかりませんが、テストなどを総合的に判断して下の子が苦手な部分を教えてくださいました。
それも恐らく教えた日に学校を休んでいたので、わからなかっただけだろうと言ってくださり、安心しました。
そして下の子は、自分の気持ちを伝えるのが苦手なんですかね。と…
そう、これも例年通り。
下の子は極度の人見知り。
その学年に慣れるのに早くて半年、長いと1年かかってしまうんです。
ただ、責任感は一応あるので、日直などのときはきちんとやれているはず。
と伝えると日直はちゃんと号令をかけていますよ。
よかったよかった。
それ以外の教科などについては、おおむね良好で特に言われることはありませんでした。
最後に
無事、個人面談は終了し子供たちの状況もわかり、ほっとしました。
あとは長女の算数問題…
個別塾にでも通うしかないのかな…
去年もそんなこと考えていたような気がするな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。