【つぶやき】それって厄年だからじゃない?
こんにちは。
私の勤めている会社は、個人事業主とその妻、他4名で成り立っています。
この個人事業主(雇い主)は、今年大厄の年。
関係あるかどうかはわかりませんが、大変な年になっています。
妻が倒れる
緊急事態宣言が解除され、日常生活が戻りつつあった6月、妻の体調が悪くなる。
常に頭が痛いといい、熱があるわけでもないのに、室内温度は30度を超えている日でも寒がっていました。
職場のエアコンを切られたりし、その時はエアコンハラスメントではないかと思うくらい、こちらも辛い状況に。
休んだり、病院に行ったりしていた矢先、自宅で意識不明になり救急車で運ばれ「くも膜下出血」と診断されました。
幸い手術もでき、大きな後遺症もなく9月末には退院し、10月からは出社できるようになりました。
子どもの具合が悪くなる
妻はまだ車の運転再開の目途はたっていないものの、日常生活に戻りつつあった頃、夫妻の子どもの具合が悪くなる。
深夜救急に連れて行くと、「ぜんそく」の診断が。
何とか薬をもらい、翌日にはかかりつけ医に受診し、子どもはだいぶ楽になったようです。
自分の具合が悪くなる
そして、妻の入院後、妻不在の生活に慣れた頃、ぎっくり腰に。
夜中に寝がえりも打てず、救急車を呼ぶことに。数カ月たった今でも整骨院に通って治療中。
そして、子どものぜんそく症状もよくなり、また日常生活に戻ったころ、今度はまた具合が悪くなり…
夜間診察に行くと「尿路結石」と診断される。
痛み止めを処方されたが、痛みが抜けず…
仕事もままならない状態。
思うに
男性の大厄にあたるのに、雇い主は厄払いに行ってないんです。
厄年なんて関係ないかもしれませんが、これだけ病気が重なるとさすがに厄年だからじゃないかと思ってしまいます。
妻が倒れたとき、厄払いに行ったほうがいいですよと声はかけたのですが、そうだよね~って言ったきり、日常に追われて行かず、今日に至っています。
信心深いわけではありませんが、これだけ身内にあるとやれることはやってみたほうがいいのではないかと思ってしまいます。
最後に
他人事なんだから、放っておけばいいのかもしれません。
でも、雇い主が倒れたりすると仕事が大変なんです。
仕事が大変だけならまだいいのですが、これが大病にでもなって職場を解散することになってしまえば、私たちが路頭に迷う…
雇い主家族の体ももちろん心配ですが、私たちの生活もあるのでね…
自分たちのことも心配なんです。
後厄もあるので、ぜひお祓いに行ってもらいたいものです。