学校の尿検査、二人分は朝から大変。
こんにちは。
とうとうやってきました尿検査。
いつもなら4月頃に行われますが、
今年はコロナの影響で今日になりました。
同時に持って帰ってくる尿検査セット。
説明用紙がコップになり、スポイント式の容器。
前日の夜にまずは準備。
袋に学校名や学年、氏名など書き込む。
スポイト式容器に袋と同じ番号を書く。
説明用紙をコップに折る。
コップ、容器、名前の入った袋と一緒に
ビニール袋とゴム手袋をトイレに設置。
起きたらすぐ取れる準備です。
朝、まずはどちらか一人を起こしてトイレへ。
ここで、もう一人が起きてくると
もう大変!
寝起きはトイレに行きたい度が高いので、
早く~とせかされます。
待っていたほうの尿を取るとき、
我慢していただけに、
コップなどをちんたら用意している時間はない。
なので、前日の準備が絶対大事。
そんなこんなで無事取り終わると
ほっとします。
容器を名前の書いた袋に入れて、
さらに新しいビニール袋に入れて子供たちへ。
子供たちはビニール袋を見て、
「本当はビニール袋はいらないんだけどね」
というので、
「きちんと閉めてはあるけど、もし容器から漏れちゃって濡れたら嫌でしょ」
とビニール袋が必要だと説明すると
「ママはちゃんと人のこと考えてるんだね」
ですって…
尿検査で思い出すのは、
長女が幼稚園年少だったころ。
なかなかオムツが外れず、
4月の尿検査、6月の再検査のどちらも検査ができませんでした。
(検査が終わった頃になんとかオムツを卒業できましたが)
オムツの上にラップと何かをのせて
オムツにしたおしっこを取るとかなんとか方法があったようですが、
それで長女がさらに嫌になるのも嫌だったので、
潔く年少の尿検査は断念。
翌年からはきちんとできるようになりました。
高学年になるとそろそろ自分で取ってみようと言われたようですが、
長女は最初から無理だよ~ってお任せです。
来年は自分でやってもらおうかな。
来年は難しくても、さすがに中学生になったら自分でできるよね…
ちょっと不安になる今日でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。