あおり運転の被害にあったら…
こんにちは。
最近またあおり運転のニュースを見ました。
数か月前まではペーパードライバーだったので、こんなひどい事件があるんだなとニュースを見ているだけでしたが、今は毎週末運転しているので、いつか自分の身にも降りかかるかもしれないと思うと怖いです。
あおり運転のニュースの不思議
8月12日茨城の常磐道で起きたあおり運転事件。
その後、7月23日に同じ車にあおり運転の被害にあったとニュースになっています。
しかもあおり運転をした白いSUVは試乗車だったとか。
7月23日から8月12日まで短くてもこの期間ずっと試乗車を借りて乗っていたことになりますよね?
よくわかりませんが、試乗車ってその日の数時間だけとかではなく、数日単位で貸してくれるものなのでしょうか。
それならみんなレンタカー借りずに試乗車借りてしまいますよね…
あおり運転にあった時は
高速道路であおり運転の被害にあったときは、なるべくサービスエリアなど人の多い場所へ移動する。とニュースで言っていました。
さらに駐車してもなお相手が車から降りてきた場合は、警察に連絡する。ドアのロックをかける。
絶対に外に出ない、窓を開けない。というのがいいそうです。
もちろん、ドライブレコーダーを付けて録画しておくことも大事ですね。
他人事ではない
車を運転する人なら、いつどこであおり運転の被害に合うかわかりません。
私も毎週末に車を運転するようになり、他人事ではなくなりました。
かといって、子供の習い事の送迎だけなので、市内を出ることがあまりありませんが、それでもあおり運転ではないですが、お店の駐車場から飛び出してくる車に何度も遭遇し、そのたびに怖い思いをしています。
慣れない運転で、もしかしたら相手に不快な思いをさせてしまっているかもしれません。
いつでも車間距離を保ち、焦らず急がず運転したいと思います。
最後に
こんなにひどいあおり運転ではありませんが、昔からあおり運転はありました。
前の車が遅いからとか、駐車場から飛び出してきてこちらが急ブレーキをかけなければいけない状況になったときとかに、少しの距離相手を追いかけるなんてことよく見かけました。
あおり運転、一つ間違えれば相手だけではなく自分も大けがにつながる行為です。
そんなあおり運転がなくなってくれることを願うばかりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。