夏休みの宿題~読書感想文に苦戦
こんにちは。
夏休みも終わりが近づいてきました。
長女が読書感想文を書けずに苦戦していました。
読書感想文
今年の夏休みの宿題は『チア★ダン』を読んでいるので、その本の読書感想文を書くと早くから決めていました。
マンガのように見えますが、小説なんです。
チアダンは、土屋太鳳さんのドラマを観てから、とても好きになり本を買って読んでいました。
長女の中では、すでに読み終わっている本があるから、その本を題材にしようという魂胆が見えます。
でもこのチアダンの本は、1~3巻と3冊もあります。
これを本当にまとめることができるのか…
読書感想文の書き方
やはり長女にはハードルが高すぎたのか、もともと読解力が乏しいのもありますが、まったく書けません。どうかけばいいのかわからなすぎて泣きます。
でも、学校からは読書感想文の書き方がわかるプリントがあるので、それを読みながらあてはめていけばかけると思うのですが、読解力がないので、それすらできず(T_T)
説明しても苦手意識が前面に出てきて、理解できない。
【プリントに書かれている内容】
①読んだ本の名前
②本を選んだ理由
③本のあらすじ
④心に残ったところ
⑤それまでの物語の流れ
⑥感想
⑦そう思った理由
・同じような体験から
・自分におきかえて想像する
⑧本を読んで学んだこと
⑨どのように生かしていくか
すごくわかりやすく書かれています。
が、半分に折って下の部分しか見ていなかった長女。
ずっとこれだけ見てわからないわからないと言っていました。
結局
私が仕事中に終わらせなければならなくなった長女。
朝から奮闘し、自分ではどうにもできずおじいちゃんに教えてもらいながらなんとか完成しました。
どうやら、プリントの上半分を見つけて、なんとなくわかったようです。
まずは下書きさせておいたので、仕事から帰宅後に下書きをチェック。
少しの手直しと少し文章を増やして、清書させ終了しました。
最後に
苦戦した読書感想文も終わり、残すは貯金箱のみです。
今年は貯金箱に力を注ぐことができそうにないので、切って貼ってで作ってみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。